その洗浄方法、間違っていませんか?
メガソーラーで安定した売電収入を得るには太陽光パネルの定期洗浄が欠かせません。しかし太陽光パネルはとてもデリケートな精密機器。洗浄には太陽光発電施設に精通したプロフェッショナルと専門のスキルが必要です。「知らなかった」では済まされない、正しい太陽光パネルの洗浄方法についてご紹介します。
太陽光パネルを手洗いしてはいけない理由
太陽光パネルは人の手で1枚一枚丁寧に洗う方が安全だという意見をよく耳にしますがSAPでは人力による手洗いの方がむしろリスクが大きいと考えています。1枚や2枚ならまだしも、数千枚規模のメガソーラーをデッキブラシや高圧洗浄機を使って洗うのは、はっきりいって仕上がり面でもコスト面でも賛成できないからです。そのほかにも、手洗いのリスクが高い理由がいくつかあります。
❶ 洗いムラやパネル表面の傷、故障の原因につながる
1枚や2枚ならまだしも、数千枚規模のメガソーラーを手洗いするのはとても危険です。ブラシによる洗浄や高圧洗浄では、どんなに研修を積んだスタッフでも必ず洗い方にムラが生じます。 それどころか、人力での洗浄ではパネルの上に乗って作業をしたり、高圧洗浄機をつかうため、最悪の場合パネルに小さな傷(マイクロクラック)が入ってしまう危険性もあります。その点SAPのPVクリーナーを使えば、人力のようなムラは当然なくなりますし、太陽光パネル専用のブラシを使用するので、パネル表面を傷つける事なく、均一に美しく洗いあげることができます。
❷ 高所作業のため安全上のリスクが高い
低い場所に設置されているパネルなら問題ありませんが、足場の悪い高所に設置されている場合は、常に作業員の安全対策が必要になります。 PV Cleanerは「作業の速さ」はもちろん「安全性」の面でもおすすめです。 パネルへ設置してしまえば、あとは落下を防止する自動制御装置により、安全で確実に清掃がスタート。 これまで人力により高所で行われていた作業を地上作業に置き換えることで労災の危険性を減らすことが出来ます。
❸ 水道水や川の水で洗ってはいけません
水道水にはカルキが入っています。 このカルキ成分を方っておくと固着して取り除くことが困難になります。もちろん川の水も適切ではありません。最悪の場合、カルキのように固着して取り除くことが困難になる汚れが紛れているかもしれないためです。SAPでは、太陽光パネルの洗浄においてはもっとも一般的だといわれている純水を使用しています。純水を使って洗うということで金額が大幅に高くなると心配するかもしれませんが、純水を使って定期的にパネル洗浄を行うことでパネルの発電量は必ず回復します。つなりSAPの太陽光パネル洗浄では、純水を使った洗浄コスト以上のメリットがあるのです。
SAPならメガソーラーの構造やメーカーごとの特徴を熟知した専門スタッフが、パネルに合わせた洗浄方法を選択いたします。
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