「今から動こう!」太陽光発電所の除草

この間雪が降ったと思ったら、急に春の到来ですね。会社の石油ストーブの石油を使い切るために、サウナ室ばりに暑い事務室にて執筆中のわたくし秋元です(笑)
さてさて、令和2年11月からブログに挑戦させていただいておりますが、皆様の閲覧回数が多かった人気ランキングを勝手に発表させていただきます‼

 

草刈りの相場を知り、優良業者を探そう!

【重要】草刈りを始める前に!

「いつがオススメ?」パネルの清掃のタイミング

という結果でした!まさかの雑草ネタがそろってランクイン(笑)
日頃から雑草がどれだけ皆様を悩ませる厄介な存在かハッキリしたところで、今回は太陽光発電所の除草作業についてヒントになるブログを書いてみましたのでお付き合いくださいませ!

 

一般的な草刈りのタイミング

一般的に「除草作業は年3回がベスト」と言われております。
06月頃:一番雑草が成長するタイミングがカット!
09月頃:6月に刈り倒せなかった雑草+秋の雑草をカット!
11月頃:枯れ草をカット!

これは景観を優先した場合の草刈りになります。最も雑草が生い茂る6月頃にしっかり刈り倒して、9月頃に生える雑草と前回刈り倒しきれなかった雑草をもう一度刈り倒し、11月頃には景観を損なう枯れ草を刈り倒す、という流れで時期によって除草剤の散布もあわせて行う方も多いと思います。
ですが、太陽光発電所のオーナー様は発電所の景観を維持することよりも費用対効果を第一に考えられますので年3回も実施されているところは少ないのではないでしょうか?これはもちろん場所によって異なりますが、SAPでは年2回の除草作業をオススメしております。

 

太陽光発電所の草刈りベストタイミング

では太陽光発電所の除草のベストタイミング、年2回とはいつでしょうか?
それは4月と8月です!

雑草が最盛期を迎える前の4月頃に草刈り&除草剤を使用して根っこを根絶(根絶やしとは正にこのことですね)させ、雑草が生えにくい土に変えていきます。刈った草をそのまま放置すると除草剤が土に浸透しにくくなりますので、草の量が多い場合は集積処分した方がいいでしょう。
そして8月頃にもう一度同じ方法で追い打ちをかけて雑草が生えない環境を整えていきます。これがSAPオススメの除草作業です。
太陽光発電所において邪魔な雑草とはズバリ「背の高い雑草」です!野立てタイプの太陽光発電所の多くは架台の最も低い位置でも地上から60cm程度はあるので、発電に影響を及ぼすかどうか?という点で考えると背の低い雑草はあまり気にする必要はありません。
背の低い雑草は発電に影響を及ぼさない上に、背が高くなる雑草に日があたることを防いで成長を止めてくれる場合もあります。これを狙ったのが「高刈り」という方法です。これは背の高い雑草を刈ることではありません。
雑草には成長点というものがあり、この成長点より低い位置で刈れば雑草の成長を止められるので地面ギリギリで刈る「際刈り」の必要はなく、地面から高い位置で刈る「高刈り」という方法で刈るのです。

太陽光発電所の中にはケーブルが地面に出ている発電所もありますので、ケーブルを切断しないためにも「高刈り」がイイ!と言われる業者様もいらっしゃいます。
ですが!これは自然の中のお話です。生えたばかりの雑草では成長点の高さも違うので通じなくなってしまいます。実はSAPでもこの方法がいいのでは?と思い、何度か「高刈り」をチャレンジしてみたこともありました。ですが「高刈り」の効果を感じることはできませんでした。しかも太陽光発電所において一番厄介な背の高い雑草はキク科の雑草がほとんどです。

 

太陽光発電所の天敵となる雑草

この中でも特に大きくなるセイタカアワダチソウは「際刈り」しても、刈った部分から新しく芽を出したり、地中の根から新しく茎を伸ばしてくるのです。
これらの雑草は根から枯らさないと、すぐに新しい芽や茎が出てきてしまいます。
だからこそ、根まで枯らす除草剤が必要なんです!
そんな除草剤にもたくさん種類がありますが、大きく分けると2つのタイプに分けられます。

① 液体タイプ。今生えている雑草を枯らしたい時に、雑草の葉に散布する
② 顆粒タイプ。これから生える雑草を防ぎたい時に、土に撒いて染み込ませる

SAPで使用しているのは②の顆粒タイプです。
②の顆粒タイプは土壌処理型除草剤とも呼ばれ、顆粒状の除草剤が土に染み込み、その除草成分を雑草の根が吸収して根まで枯れる仕組みです。除草成分が染み込んだ土は新たな雑草も生えにくいので一石二鳥です!
①の液体タイプは除草剤の液体をお水で希釈して、噴霧器で枯らしたい雑草に噴霧していきます。枯らしたい草と枯らしたくない草を選んで撒くことができるのが大きなメリットですね。

 

業界初!10年保証付き防草シート

周囲に畑などがあり、除草剤が散布できない発電所は防草シート「ウィードシールド」がオススメです。
数ある防草シートの中でもSAPが「ウィードシールド」をオススメする理由は10年も保証がつくことです!防草シートに保証がつくのは業界初です!!

安い防草シートは3年も経たないうちに破けてボロボロになり、隙間から雑草が伸び放題になってしまいます。だからといって高い防草シートにしても保証がついてくるわけではないので高額なギャンブルになってしまいます。そんなお客様の不安を解消してくれたのが「ウィードシールド」の10年保証です。こちらの魅力を語りだすとブログが長くなりすぎるので、気になった方はSAPまでお問い合わせください。

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まとめ

それにしても雑草の生命力って本当に凄いですね!
SAPはパネル洗浄と除草作業をメインに活動させていただいておりますが、何年間も放置されていた現場では日本にいながらジャングル気分を味わわせていただけます。(笑)
雑草を通り越し立派な木に成長していることもありますので、作業車にはノコギリも積んであります(笑) 立派に育ち過ぎた木が、パネルを突き抜け破損している現場もあったからです。
つまり、定期的にメンテナンスしないと発電量が低下するだけではなく、思わぬトラブルに繋がってしまうということです。

本ブログでも取り上げました通り、太陽光発電所に最適な年2回の除草作業の1回目は4~5月です!毎年雑草に悩まされていた方はお早めにSAPまでお気軽にご相談ください!

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